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高齢化社会において、失われた「視覚」の再生は最も重要な課題のひとつです。
我々は、人工網膜作成や網膜再生による視覚再構築を目指しており、自然な知覚を得るためには網膜回路と視覚応答の情報が必要であると考えています。本プロジェクトは情報系・生物系・工学系・心理系研究者の異分野融合の元、実験系研究者が学術的価値を見出すことができる網膜回路形成や機能解析を行うとともに、得られたデータを元に情報系研究者が網膜治療に応用可能な機能的な神経回路計算モデルを構築していきます。
 世界においては眼を対象とした研究所がいくつか存在するものの、日本においては本学システム視覚科学研究センターが唯一の組織であることから、近年急速に国内外から注目を受けています。本プロジェクトでは、学内の情報系・理工系研究者と経験値の高い生物系研究者が集結し、網膜再生研究で世界をリードする理化学研究所との共同研究を行い、実質的な研究内容のみならず臨床医としての立場から具体的にアドバイスを受けることにより、実用可能な網膜シミュレーションモデル構築を行い、社会貢献を目指します。

ニュース

2018年11月8日
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